米子市議会 2021-06-28 令和 3年 6月定例会(第6号 6月28日)
近年では、令和元年10月に視覚障がい団体の当事者様から要望を踏まえて、給付種目の中に盲人用血圧計、これは音声式でございます、を追加いたしましたほか、令和2年4月からは、紙おむつ等の給付対象者の見直しを行いまして、20歳未満の重度の知的障がいのある児童等にも給付できるように見直したところでございます。
近年では、令和元年10月に視覚障がい団体の当事者様から要望を踏まえて、給付種目の中に盲人用血圧計、これは音声式でございます、を追加いたしましたほか、令和2年4月からは、紙おむつ等の給付対象者の見直しを行いまして、20歳未満の重度の知的障がいのある児童等にも給付できるように見直したところでございます。
ただし、おっしゃられるようにどうしてもごみの排出、例えば赤ちゃんがいておむつが出る、在宅の介護をされてる方があって紙おむつ等が出るというような家庭があることも承知しております。そういった方につきましては、何らかの支援策というのを検討したいというふうに考えております。 ○議長(飯田 正征君) 長谷川議員。
それから2点目、高齢者の介護用・乳幼児用の使用後の紙おむつ等の焼却施設についてお尋ねいたします。北栄町の人口推計は、第6期計画の最終年度である平成29年度には高齢化率が32%近くになります。高齢化が一層進展しています。高齢者の介護認定者増加等で紙おむつの使用が増加傾向にあります。現在、使用後の紙おむつは一般的な可燃物として焼却処分されています。
あと、その福祉避難所に当たるところにおける車椅子、紙おむつ等備蓄状況、それからその必要とされる要援護者というのはどれぐらいいらっしゃるのかなということ。それから、今後の目標というものをあわせて伺いたいと思います。 ○議長(細田 栄君) 総務課長。
使用済み紙おむつ等の収集に関しましては、市内の4つのグループホームやおむつ券助成対象世帯及び日常生活用具給付対象世帯の2世帯の御協力をいただきまして、モデル的な分別収集に取り組んでおります。 分別収集の方法につきましては、可燃ごみから使用済み紙おむつのほか拭き取った紙類などを分別していただき、市直営で週2回、施設や御家庭に直接収集に行くサービスをことしの1月から実施しております。
現行の家族介護用品支給事業の概略につきましては、要介護者を介護する家族を支援する事業として、要介護4以上の方を在宅で介護する家族を対象に、年7万5,000円を限度に紙おむつ等の購入費を支給する制度です。この対象者及び支給上限額については、平成13年に厚生労働省より通知された「介護予防・地域支え合い事業の実施について」に基づいたものであります。
それで、ごみの減量化をもっと進めていかないといけないところで、鳥取県東部など、レジ袋の廃止であったりとか、そういう取り組みがいろんな部分で報道されていますし、県西部の町村では紙おむつ等の処理の燃料化をやったりとかいうことで、ごみの減量化に努めておられますけども、市として今後ごみの減量化に対してどのような施策をお考えなのかお聞かせいただけませんでしょうか。 ○議長(松下 克君) 伊達市民生活部長。
対応状況としましては、町内5社のガソリンスタンドも元旦ではありますけど事情を説明してあけてもらうように依頼をし、情報収集、炊き出し、渋滞車両、JRの列車への物資、水、食糧、紙おむつ等であります、の提供を行っております。また、町消防団の出動ということで129名を依頼し、安否の確認、物資提供、除雪路線等の倒木処理作業、9号線での車の誘導作業に従事をしていただきました。
また、福祉対策といたしましては、市では在宅の生活保護世帯、特別児童扶養手当等受給世帯、地域生活支援事業によるストマ用装具または紙おむつ等の給付を受けている障害者のいる世帯、寝たきり老人などのおむつ利用券の交付を受けている世帯、満1歳に満たない乳児がいる世帯、こういった世帯には、ごみ袋40リットル仕様でありますが、ごみ袋を年間40枚無料で支給する制度を設けているところであります。
このほか、保育行政の充実とあわせ新たに妊娠期からの読み聞かせ事業を初め家族で遊ぼう休日プレイルーム、きらきら親子菜園など家族や地域のきずなを強めるための施策や、さらには紙おむつ等でごみがかさばる子育て世帯の可燃ごみ袋負担の軽減にも取り組むこととしております。 障害者福祉の充実について申し上げます。
介護訓練等給付、自立支援医療、それから補装具給付の3種類で負担上限があるということ、それから、本市の地域生活支援事業でも、従来支援費制度で実施されてきた個人給付、あるいはまた別の項目ですが、日常生活用具給付等の2種類の負担上限月額を設ける予定でありまして、複数サービスを受けることにより低所得者の方の負担が過大とならないように、継続利用が想定される幾つか今挙げたような項目に関しまして、そのうちストマ及び紙おむつ等